快い絶望を。
2002年4月12日貴方に向けた視線に、どうして気づくのですか。
いっそ気づかないでいてくれたら楽なのに。
慌てて目を逸らしてしまうけど
本当はもっと見ていたいんです。
ああ、もう駄目。
黒い感情に押しつぶされそう。
黒、黒、黒、黒、黒、くろ、クロ・・・・・・
コノカンジョウヲ、ナンテヨベバイインダロウ。
醜いまでのこの、想いを、なんて呼べばいいの?
「ホントウニ、キヅイテナイノ?」
「アナタガキヅカナイワケナイジャナイ」
「コレデナンカイメダトオモッテルノ」
聞こえてくる、声、声、声。
「ああ、そうかもしれない」
そうだよ、本当にもう何回目だろう。
おそらく気づいているであろうこの感情を。
誰か、諭してくれませんか?
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